投資に踏み出す時に考えたこと
どうもヨシオです。
コロナが蔓延した後、急速に周りが投資に目を向け出しましたが…日本人が投資の話をするのは遅かったくらいです。10年前はFXの話題を出すだけでなんかギャンブラーみたいな扱い受けましたよ?笑
さて、投資に目を向けたまではスタート地点、そこに立つには色んな理由がありますが、私と環境が似ている人はきっと立ち止まる瞬間あるはず、今日はそこから本題へ移ります。
30歳や40歳という節目に思うこと
夢や希望とバイタリティーで生きてこられた20代と違って、いよいよ現実を見始めるのが30〜40代じゃないですかね?大体この頃結婚して子供産んでその先の事を考えるはず。離婚を経験した私が言うのもおかしな話ですが。笑
この先に求めるものは何か
運良く離婚を経験した私(笑)は、動機が特殊で「これからは後悔なくやれることは全部やろう」と決めて「お金が要る!」と強く思うようになり投資に目覚めました。
私の場合「お金が欲しい」
から投資を始めたというシンプルな理由です。
脱線:日本人は本当にコツコツ?
少し本職の話をしますと、会社で管理者側に立つと時々「マジメて何やろ?俺が間違ってんのかな?」と思うことが多々あります。
おそらくコツコツ仕事してもどうせ、と思う気持ちが強いのはわかる気がして、しかもそんな人が増えてる気もします。
※こんな記事見つけました↓
twitter、Instagram、Youtube...様々な方法で情報が仕入れられる時代だからこそ、自分のやってることに向き合って疑問を持つのは痛いほどわかります。会社で頑張って昇進したって大金持ちにはなれませんしね。ところが環境によって会社も捨てるわけにはいかないと。
そこで突きつけられる(突きつけられたと思い込む)問題、それが
「お金」か「安定」か問題
じゃないでしょうか(そんな問題起こらんわ、という人はスルーでお願いします)。
私の場合は30代くらいから、今の自分と夢見た自分が違い過ぎてかなり意識するようになりました。そして何なら転職サイトを漁りまくり、さらに独立企業まで考えた末に、結局「本業は捨てない」という決断に至りました。なぜなら「投資」という選択肢が見えたからです。
上記の記事にもありますが、外国の方のお金の稼ぎ方に関する在り方みたいなのってすごく自由で夢があって羨ましいですよね?投資の勉強しているとそういう考え方にも多く触れることができるのは大きなメリットで、実際仕事にもめちゃくちゃ活きてます。
「今後は全部いいとこ取りしよ」
今後の「安定」も「お金の目標」も、そしてそこから得られる「知識」も、投資をきっかけに動き出した人生の一部はメリットしかない気がします。失敗したって次の糧になると思えばそれもまたメリットですしね。なので言いたいことは改めて一つだけです。
前向きに向き合えば投資はメリットのみ
少し強引に結果論的にも見えますが、(しっかり向き合えばですよ?)間違いないと断言できそうです!